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8000k

一連の邦人殺害事件で思うことを書きとめたい。

予想通りの結果になってしまったことで、今もって何故、中東訪問に踏み切ったかが疑問なのだ。
危険地帯へ一方的に踏み込んでいった、かの邦人2人の気はいざ知らずだが
欧州や中東アジアに滞在する邦人でさえいつ何時襲われてもおかしくない事態に発展したことは
結果論では片付けられず、日本に向けられたとんでもない脅威となった。
テロ犯の言う、『何故、8000k離れた戦争に加担するのだ』とは、まんざらでもない。
石油資源の確保、ODAを活用し国際協力していく日本外交の姿勢は8000kの地で崩れ去ったわけだ。
テロに屈指ない姿勢は評価すれど、国を守るための外交上の盾はもろくも打ち砕かれたわけだ。
憲法9条、自衛隊の在りようは大きく前進するであろうが、そもそも凶器を向けられていたわけではない相手に
わざわざ立ち向かっていくことがこれらの縛りではないはずだ。
本来であれば人道支援を続けてきた日本がテロを刺激する結果になってしまい
また人道支援が戦争に加担という解釈にすり替えられてしまったことは大きな嘆きだ。

日本人には『自業自得』という冷ややかだがその冷静さをもつ国民性が多いにあると思う。
かの邦人1人が亡くなり、わたしたちは衝撃と同時にどこが冷ややかであった。
この反応がイスラムのテロ犯にとって奇妙にうつったことは、2人目の殺害予告の際に
身代金要求を諦め、囚人解放に切り替えてきた経緯で伺うこともできなくはないだろうか。
この間、政府は、ヨルダン政府に掛け合い、交渉は必死であったであろう。
始めに、思った通りの結果になったと言ったが、もしかしたら救えたかもしれない希望がそこに僅かだがあった。
しかし、そこで、人権擁護を掲げる『I am~』が拡散していったことで、テロ犯にとって都合の良いタイミングとなった。
信じる者が増えれば、与える衝撃と恐怖は大きいからだ。
テロ犯の思うツボであり、またここで善意が悪にすり替えられてしまった。
人命が尊くないはずはない、誰しも平和を望んでいるわけで
中途半端な左翼の発想は、足元をすくわれることが立証されたようなものだ。
危険地帯に存在した邦人、日本政府の中東支援声明、どちらが先であろうといずれの行動もタイミングを要すべきことだった。
我々国民に向け爆弾は放たれた。距離にしておよそ8000k。しかし海外にいる邦人にとってはその距離ではない。
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2015-02-03 : 気になる記事から : トラックバック : 0 :
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