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「旅のラゴス」

先日、伏見稲荷大社にお参りした帰り、河原町駅構内に戻るとひどい混雑で乗客が立ち往生していた。
アナウンスによれば、京都線で人身事故があり運転見合わせらしい。
それにしても、その混雑は関西に来て初めての体験だった。
そういえば、3年前に神戸からの帰りに台風の影響でJR線利用が出来なくて歩いて阪急に乗り換えたことがあったぐらい。
神戸線は頻繁に人身事故や天候の影響があるから交通機関の使いづらさはある。
京都線で帰るにも帰れないというのはわたしのなかでは初めてのこと。
自宅に戻ったのは予定より2時間の遅れていた。
初めての伏見稲荷山登頂、帰りのハプニング、ハプニングは記憶に残ります。

生きること諦めたのならどこでだって死んでいいわけではない。
まわりを見渡せばわたしほど激しく思うひとはいないにしても
京都だけに観光客も立ち往生を食らっているわけだ。
そんな改札が開くまでの間、ぎゅうぎゅう詰めの電車のなかで
読み残していた数十ページを読み上げたのが「旅のラゴス」。



google.co.jp



人気小説の上位にランクインしていて、装丁が綺麗であったし、その絵とタイトルに惹かれて購入。
不思議なものがたり。
使われる言葉が現代的であったり、時代背景がはっきりしないところがあり少々、読みにくい。
ウマと同化している様や移転であったり次元はかなり高い。
登場人物が次から次に登場しては消え、ラゴスの心にずっとある少女あるいは女性の面影が
ラゴスの最後の旅になっていく。
社会的成功の末に、ラゴスは更に旅に出る。
それは一人の女性のため、その想いは温かく、吹雪が舞うなかその後姿にせつなくも感じる。

なんだろう、時間がかかっても、心に想い描く世界やその想いを可能にしていく
実現していくことのカタチが「ラゴスの旅」だったように思う。

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2015-11-04 : 読書 : トラックバック : 0 :
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